人間悪魔とトリックスター

去りし日の自己は所有物にあらず

理解していただかなくても結構だけど最近は短歌がアツい

短歌を読んだときある種のアハ体験のような気持ちよさを感じてしまって、それからというもの何を読むにも私は五七五七七を探してしまって何度も読み返す悪癖が身についてしまった

日常の何気ない瞬間にこそ七五調は潜んでいる

ほら、今のセンテンスも五七五七七で読めば快感

ラップバトル流行の理由も日本語の音を楽しむ心ありき、ならば今まさに、短歌ブームなど巻き起こるのではあるまいか

なんてことを考えている

短歌の魅力は何と言っても「自然体」であることだ、と思う。ただし私の云う短歌というものが正しい短歌であるのかは知らない。正しい短歌、というものがのかも知らない。俳句と川柳の違いのように、短歌とただの五七五七七にも何か違いがあるのかもしれないけれど、私はただの五七五七七こそ短歌と称していて、その上で私は短歌が好きだと言う。

 

この記事の中に一体どれだけの短歌が潜んでいるでしょう

 

ただの文字列ではない、人が書いた文章というのは生きている、感情がある、思いが乗っている、それを現すものが五七五七七だとして、ただの文字列からそれらを汲み取れば、瞳の奥から音が聞こえる。

 

この記事でわざと残した五七五七七は8つ、分かるでしょうか?