働くということがまさに今なのかはよくわからない

4月3日に入社式。そこから一週間以上が経過して、ひたすら研修、グループワーク。そしてすっかりしっかり者ポジショニング。我ながら大したもんだと思う。僭越ながらなんやかんやでどんな場面でも愛される性質らしく、もちろん天然の要素だけではなく自分でもそれなりの努力はしている結果だけど、私なんかより遥かに可愛い人達を差し置いて「可愛い」と言われるポジションに腰掛けていたりする。ありがたい。

それとやっぱり賢い人に囲まれるのはいいなあと毎日思ってる。私なんかよりずっと高学歴でずっと真面目に研究してたような人達ばかりで、芯がちゃんとあって、適当な会話が要らない。必要以上の関わりがなくても必要な関係が保てる。話が通じる。思いやれる。当たり前の事だけれど、高校まではあまりに子供で不安定でそんなことは難しく、その後の4年間は、そうか、芯の無い人間ばかりだった。そんな、居心地の悪さの原因を今ようやく突き止めることができた。私は、今の場所に辿り着けたことに大きな喜びを感じている。これまでの努力が全て報われたような達成感、この感覚に溺れずにいたい、というのが一ヶ月のハイライト。

給料、ひとまず借金の6分の1を返済して、自転車を買ったら、家賃の引き落としもあって、気付いたら半分になってた。でも、これからもう貧困生活とはオサラバと思えば、つい嬉しくて、ちょっといいものを食べたりした。食べる量が日に日に減っているのは、きっと大した問題ではなく、とにかく今は、我慢なんてしないで生きたい。